譜面を音楽として読む・・・その1
普通、ピアノのおけいこは幼児期から行なわれるということもあって、感覚とか、指の反射運動とかに頼りすぎるために、ピアノを弾くことの指令塔である、もっとも大切な子供自身の頭のはたらきが考えられていないということが、重大な指導上の欠陥となってしまうそうです。
楽譜からその音楽を理解していく、ということは、まず、正確な読譜によってリズムの理解ができたら、フレーズごとに歌い、歌った通りに鍵盤上に再現していく、という方法をとらなければなりません。
そのフレージングの理解もなしに、弾くほうにはしる、ということは、タッチが悪くなるのがあたりまえのことだそうです。